January 25, 2006

今年は・・

実はハワイウェディングの予定を去年から立てていたのだけど、ここで姉(長女)の2度目の妊娠発覚・・妊娠しても結婚式までは妊婦でいるようにするから・・といっていたのに。。ガックリ。「ごめんねごめんね」と姉。やっぱり子連れじゃハワイは大変よね・・。
すっかりやる気をなくしてプランが断念気味になっていたので、もう一度みんなにどうしたらいいか相談していたら、なんと旦那の両親が日本へ行きたいと言ってくれた。おかげで素直にアメリカと日本でウェディングパーティーをするというアイディアにたどり着いた。
でも実は最初の案に戻ってきた・・。ホントはね、旦那が紋付袴が着たいだけだった・・。去年は私もハワイの青い空と海の写真を見すぎたせいで夢は膨らむばかりだったけれど、まぁいいか。結局地元でやるほうが、自分の思い通りにやりやすいし、なによりいろんな人に来てもらえるしね・・。そうそう姉の赤ちゃんも見られるし!

正式な挙式は済んでいるのでいわゆる披露宴だけやるのだけど、それでもアメリカのウェディングは一から決めなきゃいけないから大変、未だ何も決まらず。しかし日本のほうはすでに予約を入れたらしいので(母が・・)もう決まったらしい。なんてこった、日本って楽チンね。最近は日本でも自分で作り上げる結婚式が流行ってるって聞いたけど、確かにそのほうが思い出に残るよね、計画するのは大変だけど。
さて今年の大行事、どうなるかなぁ、これってやっぱ不安がつきものなのね??今更ながら去年の姉(次女)に同情、すごいフォーマルな結婚式だったので・・。まぁ、私の場合はカジュアルなので楽しんで計画していきまっしょ。

January 18, 2006

機械や電気機器にすごーくおんちな母、昨年父の仕事場が変更したので二人東京に移ったのだけど、それ以来、私たち娘とコンタクトするのにがんばって携帯メールを克服するようになった。私たちにしたらびっくり!である、でもメールなんて1分もあれば返信ができる現代っ子は、即座に返信するのだけど、母は読んで、それから返事を書くのに15分はかかる、だからとても長〜い文章がかえってきた時は私たちがびっくりする。先ほど返信メールを3回続けた矢先、かえってきたメールが「メール忙しいよ、はやく寝なさいよ!」だったので大笑いしちゃった。そうそうこのあいだの続きで悪いのだけど、最近、母と電話で子供をつくるべきか?の話をしたら後で追い打ちをかけるように「子供は絶対産んでほしい、母の願いです。」とメールをしてきたので妙に感動してしまった。母の願い、こんなに強い言葉は胸が痛いくらい、娘としてもちろん願いを叶えたい。私にとっても今できることがあるのならと思うのだけど、そう簡単には行かないのが現実で、また今日も自分の幸せ探しとむきあってる今日この頃です。

January 9, 2006

そういえば友達が、「子供産む予定ならしっかりお金ためなきゃ」なんて忠告してきた、その子はちゃんとアメリカで大学卒業、就職して未来も見えてきてすこし視野が広がったみたい。でも彼女の旦那さんは実は子供が嫌い、「自分の老後に子供が面倒みてくれる保証もないし、これからの世の中はますます大変になっていく、教育費にかかるお金、汚染の勢い、物価の上昇傾向、犯罪の悪化、どれも止まる勢いはないし、自分だって勉強勉強ってがんばってここまで生きてきて、また子供も同じようになるなんてかわいそう・・」というのがその子の見解だそうだ。確かに、産みたい、というだけでは自分勝手なのかもしれない、子供の将来も考えず。はっきりいって今の現状からみれば厳しい、子供なんて産んだら夫婦共倒れ、窮屈な人生になっちゃいます。でも女だもの、そりゃ年が上がるにつれてすこしずつ焦ってくる。それに子供が幸せになるかは子供の決めることで、子供のためならお金もなんとかなる、ってきれいごとに聞こえても信じたいと思える。そして母は「絶対産んだほうがいいよ、最初はお金なんてかからないんだし」、とか、子供を産んだ周りの人たちは「産んでよかったよ~、子供は宝物だよ」と言われます。それは女の人生から見ればほんとに幸せなことなんだろうなぁ~、きっぱりいらないと言える人は後悔なんてしないのかもしれない、でもあやふやな私の場合、どんな理由であれつくらないことにしたら、何十年後先、必ず後悔するときが来るのかもしれない・・いや来ると思う。結局は旦那と私の問題だから、話し合って決めるしかないんだけど。まだ先のことだと思ってるので真剣には考えてなかったのだけど、一応旦那に聞いてみると、もうすこし収入が増えたら考えてもいい、ということだった。その時はその通りだと思ったので素直に賛成したけど、子供つくるかどうかが、ほぼ自分の稼ぎ次第にかかってると思ったらちょっと辛い、でもまだ可能性はあるのだから信じてやりとげたい!

January 1, 2006

ただいまこちらも2006年になりました。。悲しいことに旦那は働いて帰っきたのですでに寝ていて、一人で年越しを過ごしてます。でも花火の音が街中を賑やかにしているので、すこしうるさいのだけど気分よく聞いてます。去年はカウントダウンにあわせてスペースニードルの天辺からあがる花火を見に行きました、でも人が込むので今年は行ってません、あれはあれで結構見物でした・・。ここで自分なりに2005年を振り返るとなんだかすこし反省点が多い年だったと改めで実感。今年はもうすこし悔いのない生き方をしなきゃいけないな。ここアメリカでできることきっともっとあるんじゃない?っていつも自分に言い聞かせながら、悔いのない1年にしたい。どうかよい年になりますように、2006年。そしてブログを通して出会えた方々にもありがとう、と、皆さんにとって2006年もどうかよい年になりますように祈ります。

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