March 29, 2006

お引っ越し

ふう、やっと招待状が送れました。なんでも二日後には引っ越しするのではやく仕上げなくちゃ、と徹夜の日々でした。。もともとなんでも凝りすぎると止まらない傾向があるので。。自分のウェディングは要注意です。お金節約のために、なんでも自分できる、ケーキも、ブーケも、デコレーションも、食べ物も、なんて欲張っちゃあいけません。当日になってあせるのは目に見えている。。夢を見ていたのもつかの間、現実がここに。。そして、二日後にはお引っ越し。なんて間が悪いんだろう。引っ越しの経験も浅いので、移動はいくらやってもなれず。パッキングも旦那ならこの箱なら丈夫でいいとか、重いものはなるべく小箱にいれるんだとか、いろいろアドバイスしてきます。。いわれるままにやっているけどいったいいくつ箱があれば終わるんだろう??というか引っ越し二日前にパッキングし始めるのもよくない。。ゆっくりしていたらこの始末。できるだけいらないものは捨てていかなくちゃ。。

新しい部屋でインターネットが使えるようになったらまたお会いしましょう!

March 21, 2006

WBC

日本キューバに勝ったね。おめでとう。サンディエゴの PETCO Parkでやっているのになんでいかなかったんだ〜、と勝利の後で後悔。後悔ってこういうもんよね。仕方ないからお金払ってビデオダウンロードしよっかなぁ。そこまでやる?って思うんだけどね。 マリナーズ野球場での試合でイチローを見てきても、この笑顔はみたことがないよ〜。みたぁ?写真?それってやっぱシアトルのシンボルになっても日本のチーム代表としての勝ったことはイチローにとってこの上なくうれしいことなんだからなんだろうね。今年はチーム移動できるかもと思ったけど、マリナーズの監督はイチローを決して離したがらないし、マリナーズも負け試合ばかりでイチローが頼りなんだろうけど。それでもやっぱりイチロー打率が悪くなってもダッシュを決めてみせたりと酷評の中でもちゃんとチームの中でエンターテインしてたよ。むしろアメリカにいるからこそ余計に、日本のチームのなかで中心となってやれたことがほんとにうれしかったんだなぁ、と笑顔を見て思えたよ。たった1ヶ月だけど最高のチームだったって。。みんなを見送ってアメリカに残った今どんな気持ちなのかな。。。記事より

March 18, 2006

紅白

ただいま去年の紅白をみてます。一昨年はテレビジャパンを入れていたのでアメリカでも見れたんだけど、今年はテレビさえいれてないので、家族に録画を頼んでおきました。紅白って日本にいたらまったく真面目にみないのに、アメリカにいるとなぜかみたくなる。なんでかな〜。日本に帰ったら浦島太郎状態にならにようにってのもあるけど。紅白は今年の新しい歌手がわかるからいい。それにたまに昔のヒット曲歌ってくれるからいい。今年の紅白は視聴率をあげるためにNHKちょっとまた変えたね、視聴者から投票されたが歌手だけが出場できたらしい。だから去年はでなかったSMAPもやっぱりでてたね。。う〜ん、やっぱり大取りは彼らか。

演歌を聴いてたら、旦那は聞くどころか見もしないけど、無理もないか。でも次に布施明を聞いてたらちょっとほっとしてたよ。(笑)

最近桜が咲き誇っていて行く人々の心をいやしている。ワシントン3月の平均温度は8℃。寒〜いなかで春の予兆をひそかに感じ取っている桜たち。桜にもたくさん種類があるんだね〜。太くて丈夫な桜はあまりみられないけれど、行く先々運転を楽しませてくれる。日本とちょっとちがうのは、ソメイヨシノのようにパッと見事に咲いてすぐ散ってしまう、ほんとに分かれと出会いの季節の象徴みたい、それほど重みが感じらるのはやっぱ日本だけだね。

March 17, 2006

closed-mind??

アメリカのスクールでは生徒と先生が口を合わせて国旗にいつもThe pledge of allegiance , これをいう。いままでなんて言っているのか分からなくて実際このサイトたどりついてようやく理解。

『I pledge allegiance to the Flagof the United States of America,and to the Republic for which it stands one Nation under God, indivisible with Liberty and Justice for all』

でもね、やっぱり私はアメリカ人じゃないから胸に手を当ててまねごとするしかないのよね。その前に胸に手を当てて私はアメリカ人です、ってこともまだ言えない頑固者だったりする。これでは帰化なんてすることも一生ないかも、アメリカ市民になれば選挙権だってあるし、もっとも永住権とちがって日本に何年住んでも心配しないようになるのにね。。

それでアメリカの学校に行ったわけは旦那の兄夫妻の子供が学校のタレントショーで舞台にあがってみんなの前で一人で歌ったからなのだけど、これは小学校版アメリカンアイドルですかぁ? とまあかわいいショーでした。 これに参加する子はみんな2ドルもらえる、さらに審査員に選ばれた子はトロフィーがもらえるのだ。これ映画の「about a boy 」思い出しちゃった。ほんとにそういうことやるんだぁ、アメリカ人の子供は勇気あるなぁと思った、でもほとんどが女の子だった。やっぱ男の子は恥ずかしがりやさんが多いみたい。。こういう学芸会みたいなのって日本人だったらもっと猛練習するんだろうなぁ、やっぱアメリカ人だからかなぁ、練習してません、みたいな子もすご〜く音痴でも平気でうたってるんだよね。(この辺り、やっぱり私は日本人?)
それでもやっぱり義姪はかわいいもので私でさえ両親が自分の子が人前で歌う前のあの緊張感を感じてしまった。歌も立派にこなして、すごい、一人で歌うなんて〜、その勇気に驚いた、姪をさらに見直した一日でした。親戚、家族によくがんばったね、よかったよって褒められて一人ずつhugして帰る。家族っていいなぁと思い、さらにアメリカの小学校を味わった一日でした。

何がclosed-mindか?って、それは子供たちがトイレで着替えてるときに素足を床につけてたときにぎょっとしたからんだよね。きれい好きも度を超えるといけないけど、これはまだまし?アメリカで子供がいれば普通だと思えるかもしれない。素足で歩いてるわけじゃないからまだいいか。 

それからだいぶ前の話だけど、日本の姉の結婚披露宴にアメリカ人の旦那の友達をつれていけない訳をがんばって説明していたら毎度のこと、香港の友達に日本人は心が狭い〜なんていわれる始末、でもね彼らの堂々大胆なカルチャーに比べたら理解ができなくてもしょうがないと度々思う私だった。いったい私のclosed-mind、その原因どこまで日本人が絡んでいる?(日本人のclosed-mindじゃないみなさん、ゴメンナサイね)

March 9, 2006

photographer

忙しい、忙しい、のだけど要領が悪くて全く進んでないような気がする、あ〜アメリカの結婚式はタイヘン。ようやくドレスを購入できたけれど次に早くきめなくちゃならないのがフォトグラファー、最初はみんながもってくるであろうデジカメを頼りにしていたのだけど、やっぱりドレスを購入した後はお金がある気分になっているのか、「ドレスをきれいにとってくれる人がいなくちゃ」、とか、「一生に一度のことなんだから」、とか、「写真だけは一生残るんだから」、という思いにかられはじめるのである。やっぱりこれが世間一般的なbrideなの??

そこで、いろいろなプォトグラファーのwebsiteを一から調べる矢先、見えてきたのが「そこらの普通の腕前の(素人でもとれそうな)人が写真家と名乗ってoo万もとっている!」なんだかがっくりしたのだ。確かに大学で2年のフォトグラファーの学位でも取れば誰でもプロとして仕事ができる、でもやっぱりアートの世界には才能やセンスがなくてはだめでしょう、とおもうのだ。だからほんとに才能のあるフォトグラファーは一目見て引き込まれる写真がとれる。評判のせいか、自分に自信があるからか、さすがのプロ達はさらに高い2倍のコストを要求している。ああ困った〜、誰でもとれそうな写真にoo万払うなら、やっぱり2倍の価格のプロに頼んだ方がましなのでは。。とさえ思えはじめたのだ。。。ああ結婚式はやるもんじゃないのかも。。。でもきっと素敵な一日になるであろう! 後悔はなしで、ここ一発プロに頼んでしまおう。。(内心:あ〜そのお金でプラズマテレビが買えるのに。。。予算を考えると痛々しい気分)絶句。

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