October 28, 2007

秋から冬へ

9月の終わり、足早に過ぎ行く秋を感じつつも、日々勉強におわれて、英語辞書と格闘している私、5年前に留学したときよりも確実に授業に対する自信ができていると感じる。だけどこんなに様々な人種のいる学校にいることは光栄にちがいない。。それもまたこの場所に住んでいるからだけど、もっと田舎の方だったらどんなに劣等感を感じていただろう? 
冬がちかい、毎日吐く息がどんどん白くなっていくのがわかるよう、こんなにも秋があっという間だと思えるのは学校のせい、去年の今頃は何をしていたかも思い出せない、そう確かに勉強することは嫌いじゃないから、今できることをしているんだという実感に包まれているのは悪くない。学校にいるたくさんの学生をみてると、ああこれがアメリカの昇級制度社会なのかと時々嘆かわしくなる。そして私もまたその一員であることに。。私の母にはきっと分からないだろう、どうして私の周りの多くの人が、また学校に行くと決めたとき、とても喜んだし励ましたことを。ただ信じているのはいつか実を結ぶということだけ、勉強が好きでなかったらどうして学生になることを選ぼうか。彼らはただ信じているだけ、その制度に従うことが賢明だと。

2 コメント:

お久しぶりです!
学生生活充実しているようですね。
あっというまにもう10月も終わりで、今日はハロウィン。本場アメリカでは、大きなパーティーがあったりするんでしょうか。
寒くなりますが風邪に気をつけてくださいね~。

そう、この写真、すごく綺麗!青空に紅葉が映えますね。

kaoluさん、

おひさしぶりです! ハロウィーン、きたきた、うちも子供たちがドアをノックノックして現れてtrick or treat!
がっぽりキャンディーあげたよ。毎年だけども、旦那は子供たちの仮装みるのが楽しみなのに、思ったよりなかなか来ないの。。やっぱ住んでる場所がよくないのか。。
そっか〜ドイツにもハロウィーンの風習が、、あれ?これってヨーロッパが起源のはずでは。。
写真ね、紅葉が青空に映えるよね。。ドイツの秋もこんな感じ?

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