September 9, 2007

6巻

ただいまハリーポッターの6巻を読み終わったとこ、もちろん日本語で。旦那はもう最終巻を読み終えたので、私に言っちゃいけないことになってるけど、我慢できずちょっとちょっと教えている部分もあり。。6巻は悲しかったよ〜。だんだん現実味をもっとおびてきて、さらに訳者の松岡さんの解説にダブルで泣けてきてしまった。人間もいつ死ぬか分からない、今日明日っていうこともある、だから自分がいつも幸せでいようと、一緒にいる人が幸せであるように努力しようと思った。後悔は一生つきまとうのだから。とくに家族から離れる人生を選んだ私のようなものには、もっともっと覚悟というものがついてまわる。大切な人たちからまだまだ学ぶことはいくらでもあるはず、ひとりじゃないのだから、自立という努力も必要だけど時には甘えて頼ってもいいのだと思う。

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