May 23, 2006

禁煙ですよ〜。

そういえば、ここワシントン州ではレストラン、デパート内、全ビル内でのタバコは禁煙になったそうです。これもだいぶ話題になったそうですが、気づかぬままだったので、ある日しらなかったの〜?問題になってたじゃん?って旦那に言われたときは、へ〜そうだったんだ〜、とあっけらかんとしてました。つい最近まで、「禁煙、喫煙ですか?」と聞かれて入ったレストランもどこにもないんだ〜。なんだかびっくり。タバコの匂いがダメな私にとってはまったくうれしい話だ。それが日本に帰った矢先、さっそくタバコの匂いに困ったことが、カフェのカウンターで隣で座ってる女性にスパーっとやられたことだ。。。むわ〜ん。。。こんな近くに座っててタバコとはなんですか〜!! とまあアメリカでそんなに煙草を吸う人を身近で見かけなかったものだから、びっくりしてしまった。。礼儀がなってないよ、日本人。そういえば留学した頃、わたしの寮にいる日本人の女の子がみんな煙草を吸ってたことに度肝を抜かれ、なんだか突然知らない世界に来たような気がしたものだ。。最近ニコチンパッチというもので禁煙する人もいるらしい。。中毒になるのは勝手だけど、人に害を与えないで欲しい。。日本も少しずつだけど禁煙者が増えるといいな〜、と願う私でした。。

4 コメント:

公共スペース完全禁煙の対策はイタリアもやっています。イギリスやスイスはまだそこまでは…。レストランでもカフェでも喫煙禁煙席が分けてあれば良い方です。特にスイスは大手タバコ会社が多数HQを置いていることもあり(税金対策)、タバコ関係の規制にはロビエストが動いていると思われます。

日本は一応「喫煙禁煙」が分けられているのでいいかな…とは思うのですが、「喫煙所」にたむろする人の多さを見ると驚かされますね。
国際線で10数時間禁煙した後、多くの日本人は海外のターミナル外で固まって吸っていて、その姿はけっこう興味深いものが…。

私もタバコの煙が嫌いで、横で吸われたらおかまいなく咳払いして「止めて〜」サインを送ります。時々驚くのは授乳期間くらいの赤ちゃんとか小さい子供がいるのに平気でタバコを吸っているママ達…。これにはママとしての責任を問いたくなります。

でも禁煙が進んだらタバコ会社ってどうやって頑張るんでしょうね…。

タバコ規制はやっぱり、特にアメリカは徹底していますよね。オハイオも喫煙者の数は他の州と比べると多いですが、公共の場所での喫煙・分煙は徹底しています。

でも、家庭内では結局自己管理になってしまうので、小さなお子さんが居る家庭では、両親が節度をもって対処して欲しいものです・・・。

確かにタバコを吸うのは勝手ですが、マナーは守ってほしいものです。
ドイツでも公共スペースの完全禁煙はまだありません。
タバコに害があるのは誰もが認めることなのだから、吸わない人が場を追いやられるというのは納得いかないですね。
公共スペース完全禁煙はどんどん進めてほしいものです。

という私は、たしなみ喫煙者でお酒と語りのお供に喫煙者の友達同士で吸います。人に迷惑かけない程度に。

bambinaさん、

そっか〜、空港の喫煙ルームは日本人ばかりなんだ〜、やっぱりというか、なんだか悲しいですね〜。ヨーロッパの方ではもうちょっと分煙されているのかと思ったら、案外規制が緩いのですね。。そういえば、アルメニアから来たおじいちゃんがいってました、タバコは老人になってからやって吸うことができるものなんだって。少年時期以来の憧れ意識があるものなんだそうです。禁煙がすすんだらほんとどうなっちゃうんでしょうね。。
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ジャパワイフさん、

いまごろ日本でしょうか? やっぱりアメリカ、分煙はしてますよね。アメリカはタバコは高いので200円〜300円で買っている日本人がきたら、あいたた、こっちは5ドルでした。 とにかく経済的にも健康的にもわるいタバコ、なんとか減らしたいものですね。

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kaoluさん、

そうそう、吸わない人に害があるたばこ、利点が全く無いので、アメリカではタバコ高いし、吸う場所も限られてるし、なんとも吸う人が不利な状況を与えられているだけでちょっとかわいそうですが。。ドイツでも完全禁煙ほどはいってないんですね。やっぱり徹底的になくすというのは難しいでしょう。。。そういえばアメリカでは最近まで”Tabaco smokes you"というキャッチフレーズがよく使われていました(笑)なるほどです。でも完全禁煙になる日もそう遠くないかもしれんませんね。。

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