August 8, 2005

Bahnmiller家族

昨日、夫の姓であるBahnmiller家のreunionがあった。夫の曾爺がドイツからアメリカに移り住んでから農家としてワシントンの田舎にすみ始 めてからもう1世紀ほどになるのか。農家同士移り住んだMadcheというもうひとつの農家もBahnmiller家の隣人であり家族である。なぜなら Bahnmiller家の息子が5人ならMadche家の娘も5人、息子は隣人の娘と結婚する、させるのがあたりまえだったからである。そんなわけで昨日 のReunionはものすごい人数だった。4,5年ぶりのReunionだったらしい。、夫いわく、「ほとんどだれだかまったくわからない」らしい。夫の 祖父からの親戚は自分に一番近いわけだからだいたい頭にいれることができたけど、祖父の弟の孫、(私の夫の世代)を夫は従兄弟とよぶらしい。私はお祖母 ちゃん、お爺ちゃんの兄弟に会ったことがないので、イメージわかずびっくりした。ところで家系図ってかけますか?日本の自分の家族でさえ書いたことがない のに、こんなに大家族の家系図は今ではだれも書けないらしい。家の外には曾爺の時代からの写真が万遍にはられていて、どの写真も白黒で古ぼけてる、昔の農 作機械とかのってたりすごく歴史を感じた。自分がこの一員になったのがすこし違和感あるけど、あえて言えばアメリカでは貴重な姓なのだから受け継ぐことに なったのは幸運だったかもしれない。家族がどこから来たのかを知ってみるのっておもしろそう。日本で調べられる手段はまずおばあちゃんに聞くしかないけ ど、まず江戸時代ならわかるかな、どんな階級の出だったんだろう??商人かな?

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